2008-06-04

ISETAN

鳥さんのような白いつけまつげ

待ち中
悪そうな我々


新宿伊勢丹のFood Floorがリニューアルして1年記念!とのことで 
プレスパーティーに行って参りました
といってもスタッフ側です

フード・クリエーターの諏訪綾子さんの作品のお手伝いでパフォーマンス
”感情の味”をデザインしたフード作品(ふしぎ どう言ったらいいか)を
目で訴えてサーブしてきました
お客様には目を閉じて食して貰います

新しい体験を生む食べ物で すごく刺激的

「まるでこの料理は芸術品のようだ」といった褒め言葉はよく耳にしますが
諏訪さんはそれともちょっと異なっていて
食べ物というジャンル自体を芸術的な視点で捉えてるところが面白いです
つまりコックさんではなく、コーディネーターなのです

日本にいてこんなものが食べられるなんて、という美食はたくさんあるんですね
食に対してあまり欲が強い方ではないので、今まで考えたこともない発想・提案がとても新鮮でした

ニュージャンル万歳!