2013-12-31

空に散る 逢瀬



○無事終わりました!○
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助手展2013 ライブパフォーマンスイベント

日  時| 12月9日(月)16:30〜17:00
会  場| 武蔵野美術大学美術館     

企画・映像|山崎連基[映像学科研究室助手]   
サウンド|クリストフ・シャルル[映像学科教授]
ダンスパフォーマンス|ホナガヨウコ企画
(出演:上田創、ホナガヨウコ)
美  術|heso

記録映像
ディレクション・編集|大田晃
撮影|大田晃 / 山倉一樹 / 大川夏来
デザイン|江南仁美

助手展2013
会期|2013.11.25~12.21
会場|武蔵野美術大学美術館 展示室1・2 アトリウム1・2
主催|武蔵野美術大学 美術館・図書館
企画|助手展2013運営委員会
特設サイト|http://ra.musabi.ac.jp/2013/
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武蔵野美術大学の美術館で行われた
『助手展2013』の展示の中で
PRイベントとして
ライブパフォーマンスをしてきました

美術館ならではのぐわわんと響く音
作品たちが放つ静かなエネルギーに囲まれて
はりつめる緊張感と集中力を研ぎすまして
ホナ企画の頼れる兄さん、上田さんとの初デュオでした

シャルルさんの環境音や機械音は非常に挑戦的で
ひとつひとつが身体の動きに刺激を与えてくれました

hesoさんの束ねた紙自体を展示かつ宣伝広告に使う、
というアイディアも面白かったし、

このイベントの企画と自身の作品制作で大変だった中、
ちゃんとこのパフォーマンス用に特別に
シーンに連動するような映像を作ってくれたレンキくん

そして美術館の方々の大きな協力のおかげで、
素敵なパフォーマンスになりました
またひとつ嬉しい出逢いでした


◎そしてなんと!
本番の映像をダイジェストでまとめて頂きました!
当日の様子をちらりご覧下さい◎





みなみなさま!
お疲れさまでした!&ありがとうございました!


またお会いしましょうー!


2013-12-22

マカロニな動き





★DJみそしるとMCごはんLIVEにゲスト出演しました!(2013/12/22)

『HARAJUKU PERFORMANCE+DOMMUNE2013』

ラフォーレ原宿がお届けする年に一度のパフォーマンスイベント。
ジャンルや世代といった枠組にとらわれず、独自の感性と自由な発想で新生面を切り開くアーティストを国内外から一挙招聘。

今年は12月21日と22日の2日間。

ホナガヨウコはVJのonnacodomoと共に、
22日出演者のDJみそしるとMCごはんのLIVEにゲスト出演。


<CITY BOYS&GIRLSに捧ぐ、文科系日本語ラップ!!!!>

OPENING ACT:Seiho

PERFORMANCE:DJみそしるとMCごはん(招待者 : ホナガヨウコ、onnacodomo)、Charisma.com、THE OTOGIBANASHI'S、□□□、JAZZ DOMMUNISTERS


■会場 ラフォーレミュージアム原宿 (渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F)

■日時 12月22日(日)17:30開場/18:00開演 配信なし 

■チケット 前売3,500円/当日4,000円

※日時指定・整理番号順入場
※21日・22日通し券5,000円 限定50枚 特設サイトのみ受付

■チケット発売日 11月2日(土)
■チケット取り扱い
e+(イープラス)http://eee.eplus.co.jp(PC・携帯電話 共通)
ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003 (Lコード:37693)

■お問合せ 03-3475-0411(ラフォーレ原宿)


■主催 ラフォーレ原宿

■企画制作 ラップネット、日本パフォーマンス/アート研究所、DOMMUNE プロデューサー 小沢康夫(一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所)http://j-pai.net/


→★詳しくはこちら

2013-12-09

静寂と緊張、それはあなたも


【本日!踊ります!】


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助手展2013 ライブパフォーマンスイベント

日  時| 12月9日(月)16:30〜17:00
会  場| 武蔵野美術大学美術館
参加方法| 入場無料:先着順(予約不要)、直接会場へお越し下さい。
概  要| 様々なジャンルを展示する会場を舞台にパフォーマンスを行います。
企画・映像|山崎連基[映像学科研究室助手]
サウンド|クリストフ・シャルル[映像学科教授]
ダンスパフォーマンス|ホナガヨウコ企画(出演:上田創、ホナガヨウコ)
美  術|heso
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大学時代に舞踏の存在を知って、色んな公演に足を運んでいた時期。

「サルバニラっていう若手の舞踏グループが武蔵野美術大学で踊るらしいよ」

と誘われて観に行った、ムサビの学祭での舞踏公演。

その時の音楽がシャルルさんで、
上田さんはそこのダンサーの1人として踊ってた。

かっこよかったな。

あれから何年経ったのか、
かつて観客として目撃した2人と一緒に、
再びムサビで踊る日が来ようとは!

光栄ですよほんと。

再び、というのはですね。2回目なのです。
前回は彫刻学科の有志の方々に声掛けして貰いました。



そう、2010年に雨の中ヒールで2号館の吹き抜けで踊ったムサビ。
また来たよ!

今回機会を与えてくれた、映像学科助手のレンキくんに感謝です。

そして美術のhesoさんは、美術という範囲を広く捉えて色んな提案をしてくれました。
メンバーの1人が、以前衣装でお世話になった YAB-YUM にいたおのさんで、これもまた嬉しい再会。

美術館のひんやりとした空間に似合う、かっこいい衣装も縫って貰っちゃいました!
踊ると服にも動きが出て面白い。お楽しみに!

ホナガヨウコ企画といえば元気でポップなイメージですが、
今回は音楽も動きも雰囲気もいつもとちょっと違うよ!
相変わらず笑いながら創ってはいますが。

何しろ美術館の中、しかも展示中なので、
ぴんと張った空気で、ぐっと身が引き締まる。

そして何よりシャルルさんの選ぶ音のセンスや、
上田さんの俊敏な動きがめちゃかっこいいのでご注目!


静寂と緊張。

観にくる、というか 立ち会いにくる、
そんな厳かな気持ちで同じ空間に居て頂けると嬉しいです。


いってきます!!