2014-09-11

Dress Normal


Gapの展示会に行ってきました♡

このコートかわいい めっちゃあったかい
二層になってて内綿部分が外せるので秋にも使えそう
フードのデザインもいいし、大きめで着たい!


カフェばりのキュートなおもてなし...!!
なにこれときめく...!!
ちっちゃなパンケーキにきゅんとしてしまう


子供服のつなぎってなんでこんな愛らしいの!
さすがハッピーなカラーリング♪
見てて楽しくなる

実際お子さん連れでいらしてる方もいて、
ファミリーで選べるっていいなーと改めて思う

今回の“ホリデーコレクション”は
『ギフト』というテーマがあるそうで、
確かに誰かにあげたくなる!というワクワクが広がってました


これメンズだけど欲しい...!
クマさんプリントなのに、カジュアルになりすぎてなくて好み!
こういうのカップルや夫婦が兼用で着ててもいいなー


どっちの色にしようかなー

伝統的な柄だけど、こういうポップな色使いって新鮮
結局私はこの淡いグリーンのセーターを選びました!
春先まで着れそう♡

Gapの展示会初めて行ったけど、
楽しかったな!
お姉さん達も皆さん明るくて元気が良くって、
お喋りも満喫してしまった◎

Gapといえば
王道のアメリカン・カジュアルど真ん中
ってイメージが強かったんだけど、
エレガントな要素があったり、ポップな遊びがあったり、
意外とハードに攻めていたり、面白かったです!

2012年にGapの新クリエイティブディレクターに
Rebekka Bay(レベッカ ベイ)さんが就任して以来、
イメージもガラッと変わり
よりデザイン性が高く、
洗練されたコレクションになっているとのこと!
成る程ー

まだまだ新しい動きがありそう
Gapのこれからにも注目してゆきたいです!


★ホナガも掲載されてる、Gapがグローバルで展開する
ファッションスナップサイト styld.by も見てねー!



2014-09-05

DROPTOKYO × GAP Styld.by



Gapがグローバルで展開するファッションスナップサイト『Styld.by』にて、秋コレクションを私物とミックスして着ました。
(2014/09/05掲載)

同サイトはGapが世界のアップカミングなクリエイターやモデル、ブロガーといった、今まさに時代をつくり出しているインフルエンサーを起用し、自身の私物とGapの洋服をミックスでスタイルを提案するウェブサイトで、毎シーズン旬なスタイルを発信し続けています。



Gapの2014年秋の新スローガンは「Dress Normal」。

新キャンペーン映像を撮ってるのが『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08年)『ソーシャル・ネットワーク』(10年)など数多くの名作を生み出している David Fincher(デヴィッド・フィンチャー)監督で、話題になってます!(→「David Fincher’s Gap 'Dress Normal' Ads Are Finally Released」)


「let your actions speak louder than your clothes (服よりも、行動があなたを表現する)」これ好き!

ドレスノーマル(普通を着る)ってすごい素敵なテーマだなーと。

「一人ひとりの『ドレスノーマル』を探すこと、それはまさにアートです。私にとってのノーマルはみなさんにとってのノーマルとは違うということ。それがこのキャンペーンの本質です。この秋、Gap は自分のために着こなし、ありのままの自分でいることに自信を持つことができるジーンズやTシャツといったアイテムを提案します。」
というGap の CMO (グローバル チーフ マーケティング オフィサー) セス・ファーブマンさんの言葉。いいな。


そんなわけで今回の撮影は、服選びから始まる「自分らしいとは何か?」「私にとってのノーマルとは?」を今一度考えるいい機会でした。

で、とりあえず場所から選ぶことにして、そこでのシーンに似合う服を想像してゆきました。

ロケ地も選んでよかったので、庭園、映画館、喫茶店の3カ所にしました。
リアルに良く行く好きな場所ばかりだから、私的な撮影みたいで楽しかったなあ。


服は色と素材とサイズ感で選ぶのが好きです。

好きな服の色はダントツで紺。合わせるならグレー、白、ベージュ。差し色にするなら、からし色か赤。
好きな素材はダントツでスウェット。柔らかいコットン。気取る時はリネン。
好きなサイズはジャストより少し大きめ。袖と着丈は長め。

書き出してみると結構自分の中で既に選ぶ法則があるのだなーと気が付く。


そんで実際買い物に行っても、結構いつも似たような色合いの、似たような形の、服を手に取っています。
家に帰ると色分けで並べられる感じ。グラデーションみたいに。

でもね、いいんです、別に。
あ、やっぱり私これ好きなんだ!という自分のブレのなさを感じた時、結構嬉しかったりするのです。
なんなら制服みたいに同じような組み合わせのパターンをいくつも持ちたいくらい。

「この色の組み合わせ、○○ちゃんっぽいね。」「あの人いっつもパーカーのイメージ」とか言われてる人が憧れだったりする。軸がちゃんとあるというか。
ミュージシャンのトクマルシューゴさんとか作家の川上弘美さんとか(ご本人がインタビューやあとがきか何かで話してた記憶ですが)いつも同じ服を着ているっていう人が好きだったりする。気に入って、何度も洗って、大事にしてるのっていいなあって。

そして私の場合、舞台という別の場面を持っているので、
派手な服や、思いきった挑戦的な着こなしはそちらで衣装として存分に楽しんでいます。
舞台は可能性を広げる場所だから、毎回新しい発見をしてゆけるのが嬉しい。


あとは、いつもと違う場所にゆく時に着る服は、少し武装のような気持ち。夜の社交場とか、あるいはスーツとか。
自分自身も少し変えていって、乗り込む為の勇気にするというか。

そう思うと、「自分らしさ」を知るという行為は「自分らしくない」を知る行為でもあり、
なんなら「らしくない」方も場面場面で使い分けて、どちらも楽しめる柔軟な感覚でいたいなーと思います。



なんて振り返ってみると、ずいぶんパーソナルな撮影だったなあと。
色々と改まって考えるきっかけを貰えた、良い企画でした。

DROPTOKYO さま、お声掛け頂きありがとうございました!

Gap『Styld.by』是非覗いてみて下さいー!◎


JAZZ ART せんがわ 2014




★ホナガヨウコ『JAZZ ART せんがわ 2014』 出演(2014/9/6)


ホナガヨウコ『JAZZ ART せんがわ 2014』に出演決定!
ミュージシャンとダンスのセッションします!





◎『JAZZ ART せんがわ2014』 ~ 野生に還る音 親密な関係 生きる芸術 ~

■日程:2014年9月6日(土)~9月7日(日)

■会場:調布市せんがわ劇場

〒182-0002 東京都調布市仙川町1-21-5
[TEL]03-3300-0611 [FAX]03-3300-0614
[受付時間]9:00~19:00(休館日:毎月第3月曜日)

■総合プロデューサー:巻上公一 
■プロデューサー:坂本弘道 藤原清登

いい音が息づく いい街が近づく いい風を感じる 飼いならされた耳が大空にはばたく時 親密になることで知性が野性を連れて来る よりローカルに よりワイルドに よりディープに お祭りではなくてコミュニケーションの2日間 音楽は生命の力を育ててくれる


★【9月6日(土)13:30の回に出演します!】

≪13:30~15:00≫ ~eyes~

伊藤キム(声と身体のパフォーマンス)
ホナガヨウコ(ダンスパフォーマンス)
スガダイロー(piano)
山本達久(ds,electronics)
坂本弘道(cello, musicalsaw, electronics)

〈directed by 坂本弘道〉

<チケット発売日>
6月28日(土) 午前10時発売開始

<チケット料金>全席自由
●Stageチケット(1公演) 一般3,000円、市民2,700円、学生1,500円
●1Dayパス(1日通し券) 6,800円
●2Daysパス(2日通し券) 12,500円
※20枚限定

※ハンディキャップ割引:300円引き (一般・市民割引のみ、障害手帳をお持ちの方、介助者も1名様まで割引)
*市民割引・学生は当日証明書をご提示ください。
*車椅子等でご来場の方は、前日までにお知らせください。
*未就学児童の入場はご遠慮ください。

<チケット取扱い>
■せんがわ劇場(窓口・電話) 
TEL:03-3300-0611(9:00~19:00)
※第3月曜休

■せんがわ劇場HPチケットサービス
PC
携帯
※24時間予約可。
※劇場窓口で発券=手数料なし、セブンイレブンで発券=手数料あり(予約1件につき162円、発券1枚につき108円)
■イープラス(e+)
PC・携帯

■主催:調布市・調布市せんがわ劇場イベント実行委員会
≪調布市せんがわ劇場舞台芸術を楽しむ市民の裾野拡大事業≫
平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業



★出演者のプロフィールなど、詳しくはこちらよりチェック!