2009-05-31

絹のじかん

スペイン公演の作品紹介アップしました!

舞台写真を撮ってくれたのはフランス人の写真家ALEX
ダンスワークショップで仲良くなった一人で、すごく素敵な女の子
一緒に踊り・いっぱい話す内にすっかり好きになってしまった

インスタレーションはまだ現地で開催中です!
本人不在ってへんな感じ でも珍しくないんだろうな

あーほんといろんなことあり過ぎて、いまだ報告し足りないんだけど追々!

2009-05-30

思わぬ海原


久々にスキャナが使えて あああ快適!!


帰ってきてびっくりするくらい時差が治らなくてびっくりしてたよ
あといきなり打ち合わせとかインタビューとか入ってどどど、としたよ

そんなわけで落ち着かないまま次の企画へ突入

現在ウェブサイトも更新ページを作成中です
次回企画の詳細も間もなく載せます!
通販も再開です!


始まったぜ東京が!

2009-05-19

夜の真ん中


そろそろ帰るので日々感じてた事とか書いとくよ

言葉があんまり喋れないと自分が子供みたいに感じてゆくのだけど、
その一方ですごく考え方がシンプルになってゆく気がするのね
そして些細な出来事が嬉しかったり 新たな発見に凄く感動したり
なんとか伝えようとする度に、自分のやりたい事が明確になってゆくのに気付いた

でも私はそれと同時に、繊細で情緒ある日本語が改めてすきだ、と強く感じ入ったよ
訳しきれないことがたくさんあった 
多分日本人の精神をわからないと理解できない表現だったり
存在しない言葉だったり 難しかった
母国語の多様さと柔軟さに敬意を払います

ホームシックにはならないけど言語シックにはなりました
切実に日本語喋りたかった

あと、2ヶ月が異常に長かった

子供の頃って毎日が長く感じて、
大人になればなる程毎日が過ぎるのが速く感じてゆくけど、
それって新しいものを認識する脳の働きによるものなのね
だから新しい情報を入れようとする行為は、子供時代みたいに
時間を引き伸ばして感じられる効果があるのです
それをものすごく実感した

今はなんだか国内を廻りたい気分です

よしー 帰るぞー!

2009-05-18

潜水、静かに沈む音

駅の中! 異常気象みたいでいいな


スペイン語は日本語と母音が同じなので発音が似てる
「消えろバカ!」というと
「牛が欲しい!」(Quiero vaca!)
になることに気付いて教えたら
皆が言いまくるので笑った

何人か日本に行った事ある子がいて話を聞いたら
とにかくトイレを絶賛してて清潔さとハイテクさに感心してた
あとはコスプレとロリータファッションの話をされるのが典型
私からしたら、それが日本を代表する文化!と見られてるのが少し恥ずかしいんだけど、

「なんで恥ずかしいの?いいと思うよ!
 ロンドンもそうだけど、皆が自分の好きなスタイルを貫いてて羨ましい
 スペインでそういう格好とかしてたらトマト投げつけられるよ」

と言われた
そういう見方もあるんだなあと逆に気付かされたよ

それにしてもトマトか

2009-05-17

王室のディスコティカ


この明るさで夜の8時半くらい
ほんと日の入りが遅い
「じゃあ午後に会おうか」というのは夕方5時以降のことで
夕飯は夜の12時とか そんで皆昼まで寝てる

こればっかりは全然身に付かない いまだ自分だけずれてる
夜は眠くなるし朝は目がぱちっと覚めてしまう

「朝早く起きても皆寝てるからつまんないんだよね」
と 一人のスペイン人が言ってた 成程 それはそうかも

しかし習慣で起きてしまうので こっそりとした朝を過ごしています

2009-05-16

平たい冷たい砂


バルセロナに再び戻り ピカソ美術館と海岸に行ってきました

知らなかったんだけど、ピカソの奥さんの作った壷と皿がやたらよかった
ふくろうとか魚の絵が描いてあるの
ちょっと変で、でも女性らしくて、子供みたいで、好み!

バルセロナ、サッカー勝ったんだね 夜に外出したら町が大変な騒ぎになってて、
皆が暴れて色々ひっくり返ってて
機動隊が向こうからズンズン押し寄せてきて、ポリスマンが発砲しまくって、
あのね、こわかったよ インフルより危険な気がしたよ

そんなわけであまりいい印象を持てず、すぐマドリッドに移動することにしました
友達を訪ねたらおらず、その友達の友達のうちに泊まる事に
更にその友達の中国人の女の子と同室に
そして勉強の為に彼女とスペイン語で会話

どうも普通の旅行になりませんが、そんなこんなで続きます

2009-05-15

壁画にこぼした



舞台公演とビデオインスタレーションがなんと新聞に載りました!
インタビューにて「出来たらスペイン語の方がベターだ」と言われた為、
私の拙いスペイン語コメントまで掲載されてます びびってまだ訳して読んでない…

公演翌日以降も色んな人々に好評いただいて、頑張った甲斐ありました にしても疲れた!
この2ヶ月ほんと一人も日本人に会わず(ほんとに!)
言語と戦い、交流にトライして、とにかく制作あるのみだったよ

「皆が君の作品を好きだって言ってるよ 特にダンスからは強い感動を受けたって!」
フェスティバルのオーガナイザーと別れるときこんな風に言われて、ほんと救われた
というのも後半余裕なくなってたので、なにがなんだか状態が続いてて
終わっても呆然としていたよ まあでもいつものことです

最終的に友達も沢山出来て、大事な言葉も沢山貰った
素敵な出会いにありがとう!

これから数日間は普通に旅行してから帰ります!
帰国後に公演報告まとめますね ではでは更に行ってきます!

2009-05-12

飛び散るお菓子


いらっしゃいー!
インスタレーションはこちらです!
中は全部で3部屋 壁から床まで描きまくりました

子供部屋みたいなイメージで、皆がくつろいで観れる空間にしたよ

結構皆観ながら笑ってた
お客さんが微笑んでるのを見るのが一番嬉しい!

華の音


劇場にてソロパフォーマンス!!

弾いた!踊った!終わった!よ!


2009-05-10

優しい色のお城

フェスティバル開会式


フランスでちょうお世話になったアートディレクターのパトリスとまさかの再会!!
2日前に知らせを聞いてオープニングだけ観に来たんだって
初日に思いがけないプレゼントだよ、めちゃくちゃ嬉しくて泣いてしまった
そもそもここに来れたのも彼のおかげです
面白くて理解のあるおじいちゃんで、私は彼がだいすきなのでまた会えてほんとにうれしい
感動!

飛行場から



エマヌエルのパフォーマンスも無事終わりました!

2009-05-08

まる!


ビデオもお部屋もほとんど完成!


8日はフランス人の振付家エマヌエルのパフォーマンスに出演します!
そして9日はフェスティバルの幕開け!
いよいよ始まる!

2009-05-06

楓の風


踊る 煮詰まる 試行錯誤



劇場ガイドに名前が載ってた!
間もなくだーと実感

2009-05-05

傘の裏の絵柄


友達から「意外なところで君に会いました」というメールが届いて
なんのことかと思って添付見たら
これか!わー!今初めて見た!画像ありがと!

わーこれ確かトリエンナーレで踊るより前だよ
小雨だったけど、奇跡的に時折見せる晴れ間が美しくて 色々思い出深い撮影でした
アラーキーの「とんでくれ!」という声が忘れられません
横!浜!アピール!!

2009-05-04

今まさにこれを 16

















アベンヌ

生活がハードになってきたせいか、
肌荒れが治りにくくなってきて
これはまずいと薬局らしき所に行く

お店のお姉さんにニキビ用に何かないですかと尋ねたら
これのみをイチオシされたので 間違いないぞと

アベンヌってフランス製だったのね
最近は日本でもよく見かけるからこれも日本で売ってるかな

なんか宣伝みたいですが勧めたいので感想を!
乾燥肌にやさしい!温泉水が気持ちいい!
洗った後しっとり!とってもよいです!
徐々に肌も改善されてきました*

個人的には水色とピンクと白の組み合わせが好きでしょうがないです
使うときテンション上がる!

2009-05-03

あなたの毛並みと私の足並み





告知です!


体操に似た


やばいペインティングちょうたのしい
壁にぺたぺた こんなん初めてです
でも内容は普段のノートからはみ出してきた感じ
部屋ごと全部描いていいなんて最高だな
がんがんいきます

2009-04-30

雲をつかむ、つかんでく



忙しくなってきました
環境は違うけども通常の公演前状態

今どういう生活かというと

朝 振付またはピアノの録音して練習
午後 壁にペインティング
夜 帰って映像編集

という状態が続いてます 先週と今週が山場

そしていまださむい
ここは特に気温が低いらしいです
ピレネー山脈が近いから?
セーター着たいと何度思ったことか

うわーもう5月になる!焦るけど こなしてく!


2009-04-27

今まさにこれを 15

















"La cocina de las monjas" 
Maria Isabel

外食をほとんどしてないのであまりスペイン料理を食べてない

友達のお母さんが作ってくれたパスタのサラダがおいしくてレシピを聞く
すごく簡単な上に同じ食材はすぐ手に入るので、おうちで即試してみる
そっかこうやって覚えればいいじゃんね!

というわけで興味を持ってサラゴサでレシピ本を購入したよ!
買ってから気付いたけどこれ修道女の料理本でした
でもヘルシーでシンプルな内容ですっかりお気に入り

語学と料理が同時に覚えられるので、時間ある時に愛読&実践中です*

2009-04-24

花形の窓を開けて!


インスタレーションをする会場も決め、お掃除始めました

お見せできない程に相当汚れてましたが、
ごしごし洗ってようやくきれいなお部屋に!今見て!今!
昔ここには人が住んでたらしく、バストイレ付きです
磨きに磨きました もうね、暮らせるレベル

他の部屋にも続々とアーティストが出入りし始め
フェスティバルに向けて徐々に全体が動き出しているのを感じます

やる気出してゆくぞ!

2009-04-22

vamos!


 久々に観光ぽい

仲良くなったダンサーの子に勧められてダンスセッションに参加

バスに1時間乗って サラゴサにある美しいバレエスクールへ行ってきました
街がでかい 都心だったよ 個人的には千葉みたいな印象でした

ジャムセッションは思ったよりWSぽかったけれど、
ミュージシャン5人くらいによるアフリカン楽器の生演奏が良かった
ストレッチの間でも静かに何かしら演奏してくれてるのが贅沢でした

夜はスペインで人気と言われてる劇団の舞台を観てきたよ
ロシアのボリス・ゴドノフの芝居と思いきや
芝居の途中で銃を持った覆面の集団が客席に飛び込んできて
劇場がハイジャックされた
つまりは ロシアの劇場占拠テロの話だった

生中継の映像を多用した演出で 緊迫した雰囲気がリアルでした
それなりに楽しめたんだけど、とりあえずもっと台詞がわかりたかったなあ
想像を駆使!

2009-04-21

追い


振付け中

稽古風景を見せたら
「君のダンスは鳥のように自由で 君の音楽は予想外の展開をする」
と言われて すごく嬉しい

いい作品にするよ!

2009-04-17

雪ごと 毎日の


撮っては編集 

曲と映像と同時進行で作ってます
今はシーンごとに曲を合わせてみてるとこ
地味な作業ですが基本的に編集がすき
楽しんでやってます 早く見せたいなー

関係ない話ですが、こっちで『ハポン ポン ポン(日本 本 本)♫』
というスペイン語ラップが流行ってるらしく、私を見ると歌ってくる人が多いです
いいことがあるとハポンポンポンと言う、って歌だそう
なんかいいな

2009-04-15

空中に浮いた


今週も山からお届け致します
雪が積もったてっぺんまで来たよ!

今回は地元の人とその犬と共に登りました
イマノちゃん 5才


丸めた雪をキャッチするのが好きで、何回もせがまれる
疲れを知らないよ彼女は


 計画性のない私ですが
ノープランもここまでくるとすごい
予想外の光景をこんなに見ることになるなんて

未知な日々です

2009-04-11

鳥のかたち


皆で本番会場を下見


偶然に幸運にも!突然出会いまして
この一週間はずっとダンスワークショップを受けていました

フランス人の振付家、エマヌエル!
彼はコンタクト・インプロビゼーション(他の人と接触しながら即興で踊る)が専門
今回は5月にここウェスカでパフォーマンスをするので、その為のワークショップ
たまたま稽古場で出会って、参加したいって言ったら快く呼び入れてくれました

他のダンサーと踊るのが久しぶりだったので、すごく刺激的だった
エマヌエルの教えは呼吸に基づいててシンプルでナチュラル
例えも分かり易い そして時々ハッとすることを言うので感銘を受けました

ダンサーにはフランス人やイタリア人も居て、私も入れて参加者は14人
踊ってゆく内に皆とすごく仲良くなったよ 嬉しい
最終日には全員で少し離れた村にあるおいしいベジタリアン・レストランに行きました
いい夜だった

5月、彼のパフォーマンスにも出演します
本番が連日になるけど、重なってないからいいや!勢いでいきます
ってことで盛りだくさんだよ 楽しみ!!

明るくなる夕刻


リンカの音楽作品ともコラボするのでそれも徐々に準備中
彼女は山や街で録った音からリズムを作り出して曲にしていってる
段々できてきたので聴かせてもらったけど
いいよ! すてきな予感です

2009-04-10

あさっての空気


しっかり食べて、がんがん動いて、ぐっすり寝てます
健康! 私20秒くらいで眠りについてるらしいです


料理の話
前にも書きましたが煮込むという行為が好きなので、
毎日色んな種類のスープとコンポート(果物を煮込んだもの)をつくってます
ヨーロッパは野菜と果物の味が濃いのが嬉しい お砂糖要らず

あとこっちでよく食べてるのは
堅いパン オリーブ チーズ 豆とか

日本人はもちもちした感触が好きだから柔らかいパンが多いけど、
こちらは基本堅いです でも慣れてくると堅くないと食べた気がしない 

オリーブは今まで大して思い入れなかったけど、初めておいしいと思った
ほんとにおいしいものを食べたら、苦手な食べ物なんてなくなるんじゃないかな

チーズもスープに放り込む みるみる溶けて真っ白いスープができる
チーズ+マッシュルーム+じゃがいも+レタスのスープが今一番お気に入り

更にスペイン料理にはパエージャ(パエリア)があるので米がすぐ手に入る
普通に炊くよりパエージャにした方がおいしいので何かと混ぜて作ってみてます

そして昨日初めて友達のおうちに呼ばれ、10人くらい集まって家庭料理を食べました
名前の分からない料理がたくさん 皆の手作り
あたたかくて、なんだか夢の中の出来事みたいでした 


実際こちらに来てから不思議な夢もたくさん見てるけど、暮らし自体が夢みたいな感じ
引き続きます!


家と花、その色


ピアノの新曲づくり中


カシノ(多分カジノのこと)にあるピアノを借りて
朝練させて貰える事になり、劇場と交互に通う日々です

クラシカルなホテルみたいな内装が素敵で気に入ってます
そしてジェントルなおじいちゃん達が沢山いて
穏やかにトランプなんかしてる姿も微笑ましいです

そして帰りにカシノ前の広場でおじいちゃん4人組をキャッチすることに成功!
耳が遠かったので説明に苦労しましたが、無事撮影!
4人が一斉に私に喋るのが面白かった

毎日新しい出会いがあるよ 出会えるだけ出会いたい

2009-04-04

場外 ながい夜に



スペインで最高と言われるコンテンポラリーダンスの舞台を観てきました
久々のダンスだ 興味深く集中する 観ながら色々考えてた

踊りと言語って似てるなと思うことがよくあって
バレエってアルファベットみたいな感じなのね、私にとって
西洋の公用語 としての基本というか
今日観たのも皆バレエ・テクニックを備えていた

私が舞踏を初めて見たとき感動したのは、
これ日本語だ という身体を感じたからかも知れないな
舞踏は日本で生まれた踊りなのです
変かも知れないけど、私はそれをすごく誇りに思ってる

でも舞踏の創始者の土方(ひじかた)さんはバレエをやってたのね
で バレエに負けて自分の踊りを始めたって聞いた
なんか 自分の体を認めたんだ、ていうのが
すごく共感する点です これかなり大事だと思う

海外で舞踏はとても人気があるけど、外国人の踊る舞踏は何か違和感がある
それは多分体型のせいだったり、わずかなニュアンスの違いだと思う
母国語じゃない感じ それは私たちにとってのバレエじゃないかな
根本的なところでは絶対に分かることができないような
でも例外もあるか 私はバレリーナでないのであんまり言えない

そんで
日本のコンテンポラリーは面白いよ、と思った
古語もカタカナも造語もある

私は 造語派でいきたいです
というか自分の言葉で、喋るように踊るよ
イエイ

2009-04-03

そう、知らずに 知らせずに


これ桜じゃないかな
山の上で見つけたよ!

昨日から更にカナダからオーディオアーティストが家族でやって来たよ
ウェブとサウンドを使った作品をつくるそう
6才の娘さんが可愛らしい
私たちのフラットは段々にぎやかになってます
わーい!

2009-04-02

転んでも


街の人にビデオ出演してもらう交渉中


自分の作品に関してはスペイン語で説明できるようになってきたよ!
街の人にも段々覚えられてきて、協力してくれる確率も上がってきました

最初の頃は1日に20人に声かけて20人に断られたりしてへこんだ
「外国人ならノリが良さそう」とか言われるけどそんなことないよ、
日本でもそうだけどやっぱり人によります

見知らぬ人と関わって作るのは常に勇気が要るけど、
うまくいった日はホントに最高
撮影後によく「(本番)観に行くよ!」と言われてやる気が出る

未知なものを恐れず 負けない意思で進みたい


2009-03-31

逆さまの家


下りたい その一心で 登る山


週末は山登りが基本らしい
近所の人も皆山に向かう そして山について語らう

今回は更なるチェコ人が増えて4人で登ったよ
遠くに行き過ぎた ヒッチハイクして帰る
すごい小さな車に7人!全員が近過ぎて笑った


慣れないけれど新しいものが見たいのでゆく

ゆくよ!

2009-03-28

連載『しかのねごと』vol.31


*画像はクリックすると大きくなります


いつもの画材じゃないですが、こっちでも描けたので連載再開
色をスペイン風に?してみました

2009-03-27

小瓶から聞こえる


今は使われてないセミナリオ(神学校)
こんなでかいとこが廃墟なんて かっこいい


劇場でのパフォーマンスは一日だけなので、
その後はインスタレーションとして作品を残すことにした
それ用の会場選びに悩む でも多分ここを使う
他の会場はきれいだけど、きれいだからこそなんか作ったり壊す気があまり起きない

外国には使ってない廃墟がいっぱいあるって聞いたことあって
昔からそういう場所を自由に使ってみたかった
こんな形で叶うなんて 望んでれば来るものだな


リンカはあまり興味を示してなかった
チェコにもこういう場所がいっぱいあるんだって
私が日本の話をするとよく「それは私にとってエキゾチックだ」と言われるんだけど、
廃墟に対する新鮮さと興奮を話したら
「ああ、それはヨウコにとってのエキゾチックなのね」と言われた

日本でエキゾチックって言葉を使うときって、
なんかアジアとかインドのイメージを指すときが多いけど
そもそも異国的な情緒のことをいうんだった と思い出し
こうやって使うんだなと思った


2009-03-26

蜂蜜の絵


ここも会場のひとつ


ここウェスカでは10年前くらいから
“アートと都市/オクパルテ”
というアートフェスが毎年開かれていて
今年も5月上旬から6月上旬にかけて行われます

私はその開催初日にパフォーマンスする予定

劇場だけでなく街のあらゆるとこに会場がいくつもあって、
1ヶ月くらいそれらがフリーで見られます

私たちのように海外から来るアーティストと、
公募でスペイン各地から40人くらいのアーティストが集まるそうです

ていうような詳細を全てこっち来てから知る
だんだん謎がとけてきたよ!(だいぶ分かってなかったです)


2009-03-25

砂糖大さじ


毛布の柄がなんか可愛い

夜冷える 寒すぎて目が覚めてしまう
昼間は日射しが強くて暑いくらいなんだけど
東京はいかがお過ごしですか?(あてもなく聞いてみる)


街に下着やさんが多い
一つの通りに4軒くらいある
普通のスポーツウェアの店でもショーウィンドウにはまず下着
日用道具の店ですら棚に無造作に下着が山積みされてる

なんでだろう 気になる
インナーウェアで差をつけるスペイン人

2009-03-24

並んだサイコロ

ここがアートセンターの入口です
中にギャラリーや劇場があるの
 

毎週月曜日はミーティング
自分のやりたい事をプレゼンします

スペイン語訳が合ってるかリンカとマリアに添削してもらう
うまく言えると皆に よくできました! と言われる

ちなみに私20歳くらいだと思われてました


2009-03-23

突進、つづくはれのひ


週末 山 ひたすら山
岩 そして雪

前述のチェコ人のリンカと、更に新たにポルトガル人のマリアが加わり
パン チーズとハムとトマト それと水とりんごを持って
3人でピレネー山脈登りました

マリアは脚本家で、芝居というよりパフォーマンス寄りの舞台を作ってるらしい
落ち着いた子だけど、プロジェクトの話になったら情熱的に語ってくれた

歩きながらお互いの作品の相談とかして
話すと色々迷ってる事とかが明確になってきてだいぶ助けられる

リンカは毎週末ごとに山へ行くのが習慣らしく、
マリアもヒマラヤに1年住んでたとのことで、二人とも山歩きに慣れてた
体力自信あったんだけど二人にはかないません
自分が都会っ子なことを思い知る


レフヒオっていう山小屋みたいなとこに泊まったよ
一部屋に14人 寝るだけの場所 一泊1300円くらい

そんなわけで週末も動きっぱなし
こっち来てから毎日運動し続けてるよ

強く生きます

2009-03-20

蹴られるような時々に


時差の問題じゃなく生活時間がまだつかめない

13〜17時はシエスタ・タイムで外に人がいなくなる
タイミング逃すと店とかどんどん閉まる

劇場の演目は大体いつも夜22:30開演 遅いよ!
これが普通らしい 終わる頃には24:30 終盤ねむくなってます
みんな夜型なんだなあと隣の人を見たら寝てた ダメじゃん!

頼むとゲストで入れてもらえるので何かやる度に観に行ってるよ
普段見ないものが多いので新鮮

スコティッシュバンドのライブ(なんか牧歌的)
女の子の一人芝居(しかもコメディ)
カナダ人とスペイン人のVJ&DJイベント(映像ネタが半端なく多くてかっこいい)
コンテンポラリー・ゴスペル(楽器がコンテンポラリーらしい)

今夜は女性の為の映画祭り?らしい
どんなんだろう 観に行きます

2009-03-19

仰ぎ見る空の泉


毎朝劇場で稽古 稽古場がついてるのがかなり嬉しい



それにしても 想像以上にスペイン語しか通じません

スタッフでも普通に英語が喋れる人は20人中2人くらい
同室のチェコ人は英語がうまいので、唯一まともに会話できる相手です

とりあえず毎朝その日に使いそうな会話を西作文して、
劇場まで向かう道の間で必死で覚えて、着いたら即効使ってます

そして作品づくりの為に街の人に声をかけてるんだけど、結構無謀な行為です

毎日が容赦なくやってくるよ
喋れるようになるんだろうか